2006年03月01日

蒲田 昭和横丁

20060225201601.JPG2月半ばの建国記念日の次の日の日曜日、久しぶりにツレと飲むことになりました。
ツレは1月の後半くらいから出先の仕事場でハマりにハマってるようで、庵治庵で飲んで以来飲む機会がありませんでした。
ただまあ彼が忙しいというのもあったんですが、たまに飲みに誘われてもタイミング悪く僕の方が他の予定があったりしてたのもあるんですけどね。
実はこの週の半ばにも誘いがあったんですが、ここにも書いてある通り連チャンで飲み、そして週末は草津に一人旅の予定が入ってたので、結局僕が草津から帰ってきた次の日の日曜日に飲もうかということになってしまったのでした。

でもその前日。建国記念日。
僕は予定より早く草津から戻って来れたので、「今日でもいいよ」とツレにメールしたんですが、「今日はないと思って前日飲みすぎたから無理」とのこと。
だったら明日も無理に飲まなくてもいいけどなあと思いながらも、まあ飲む機会を減らすのも何なので、それじゃ明日ということで、その日は旅の疲れを癒しながら(温泉地に行って疲れてどうする)、ツレと飲みに行く予定の蒲田の「まる」の情報をネットで検索したりしてました。

しかしネットを徘徊するも、蒲田の「まる」の情報がほとんど見つかりません。
仕方なくタウンページから電話番号を拾って、お店に直接電話して営業時間を聞くのが精一杯でした。
てなことを土曜の夕方にツレにメールしたら、彼も彼で調べてたらしいんですが、やっぱりほとんど情報がないとのこと。
と言うことでまあ、営業時間(夕方5時半開店)という情報だけを頼りに、次の日を迎えたのでした。

さて次の日の日曜日、僕は朝から会社に出てたんですけど、温泉で気が抜けたせいか、お昼過ぎにはもうやる気なし。
結局3時くらいに会社を上がって、早々に蒲田に向かって、久しぶりにゲーセンでコインゲームなんかをしながら開店時間まで適当に時間を潰してました。

さてようやく開店時間間近になって、待ち合わせ場所でもあるお店の前に行ったんですが、ツレの姿はありません。
まあ5時半まで後1〜2分あったので、仕方ないかとあたりをウロウロしていたら、数分後にツレが登場。
ただ、肝心のお店が開いてない。開店時間は過ぎてるというのに。
一応のれんは出ているんですが、表には「準備中」の札がかかってますし、お品書きが出されるであろうスタンドには何もかかっていません。
「まだ開かないのかなあ」
「どうなんだろねえ」
そんな会話をしながらしばらく待ってたんですが、どうにも開く様子がありません。
時間にルーズなお店なんですかねえ。それとも土日だけいい加減なんでしょうか。
この日も冷たい風が吹く肌寒い日だったので、薄着でやって来たツレはどうにも寒い様子。
更にこの日ツレは夕方近くまでずっと寝ていたそうで、何も食べてないということでお腹も空いていたらしく、「腹減ったー」「さみー」と言い始めて、僕もいたたまれなくなって「もう他の店でもいいよ」と折れてしまいました。

で、また前にツレが行きたがってた店に向かったんですが、そこは6時開店というのを忘れてて、わざわざ店の前まで行って、また二人で呆然。
まあ後10分もすれば開店時間だったんですが、どうするかねえと悩んでると、その隣から焼肉のいい匂いが。
焼肉大好きなツレはそれを嗅ぐと「焼肉でもいいよ」とか言い始めたんですが、僕は別に今日は肉を食いたいわけじゃない。ここんとこ食べすぎてましたし。
でもまあ「焼肉でもいいけど」と妥協して、「蒲田って他にどんな焼肉屋があるの?」となるべくいいところに行こうと情報を引っ張り出そうとしてみたんですが、蒲田駅近辺にはあまりいいところはないということ。
でもさっきのところは何かイヤだなあと思って、アテもなく蒲田の街をだらだらと歩いてたら、6時近くになったので、「いま戻ったら『まる』が開いてるかもよ」と持ちかけて、また「まる」の前に逆戻り。
店の前まで来たら、丁度店の人が表の札を「営業中」に変えたところでした。6時開店かよ。
外にはお品書きが出されてたので、二人で中身を確認したら、どうもここは魚系のお店のようです。
さっきからツレは肉系に執着を見せ始めたので、魚系はアレかなあと思ったら、やっぱりもう興味がないようで、今日はもうここに入る気はなさそうでした。まあ、待たされましたしね。
そんなわけで嫌がる人を連れて行っても楽しくないので、仕方ないかと諦めて、改めて他を当たることにしました。

どこがいいかねえとさっき歩いたような道をまた辿って、途中「胡桃」とかいう豚料理屋があったりしたんですが、ツレは川崎の「美人豚」もそうなんですけど、豚料理オンリーの店は興味ないのか、あまり興味を示しません。ということでスルー。
でも、後日ツレと来ることになるんですけどね(^-^;

さておき。
もう30分近く(僕はその2時間くらい前からですが)ウロウロしていい加減疲れて来たというのもあったんですが、前に行ったことのある「昭和横丁」のあたりで、ツレが「焼き鳥でもいいなあ…昭和横丁でいんじゃね?」と言い出しました。
僕的には今日は行ったことのないお店に行くつもりだったので、正直引き気味ではあったんですが、これ以上探しても何だし、ヘンなところに当たってもイヤだったので、ここで妥協することにしました。

このお店は「昭和初期風」な雰囲気がウリの焼鳥屋さん。一昨年ツレと来たことがありました。
表から見ると、どこかのテーマパークの一角のようです。
中に入ると、一階部分は割と普通な感じになっているんですが、地下に降りる階段のところに昔懐かしい駄菓子が置いてあったりして、細かい演出をしてあります。
地下にも席があるんですが、一階よりも広めで、更に昭和の雰囲気が漂う造りになっています。
ただ、大きなテーブルがないので、大勢でわいわいやるには不便そうですね。

僕らは一階のカウンターの端っこに座って、とりあえず生ビールです。
20060301121301.JPGお通しは枝豆

そう言えば、この前来た時もここに座りましたっけね。
あまり種類のないメニューからほとんどツレか選んで料理を注文したんですが、実はここのエントリに入れてたような気がしてたので、前は何を頼んだっけと携帯で見てみたら、見つかりません。
そう言えばそれは前のブログだったっけ、と思い出して、改めてエントリすることにしました。

と言うことでまずは定番「肉じゃが」。
20060301121302.JPG芋が隠れてます

ツレは「肉じゃが」「つくね」あたりが大好きで、かなりの頻度で頼みます。まあつくねの方が頻度は高いですけど。
お味はまあまあ美味しい。普通の肉じゃがですね。

お次も定番「レバー」。
20060301121303.JPGタレがいい感じ

これは柔らかくて美味しい。まあ伝のには及びませんが、普通に美味しいレバーでした。

そして「つくね」。
20060301121304.JPGミニハンバーグ?

ちっさー。一口二口で食べてしまいました。
もう少し肉肉した味の方が好きですね。ちょっと旨味が少なかったような気がします。

更に串の「豚バラ」。
20060301121305.JPG豚串。

前に食べた時は臭みを感じたようなんですが(うろ覚え)、今回はそうでもなく普通に食べられました。
特筆して美味しいわけでもないですけどね。

串ラストの「ささみわさび」。
20060301121306.JPG名前そのまんまやね

ちょっとぼそぼそしてましたけど、わさびの風味が合いますね。
僕は汁物にワサビをつけるのはダメなんですけど、こういうのはOKなんです。

肉が食いたいと言ってたわりにはそんなに種類は頼まなくて、こんな感じのつまみを食べながら、生ビールを空けていきました。
しかしこの前日の二日酔いの原因を聞いてみると、僕が草津に出かけた日に溝ノ口まで飲みに行ったということ。
で、よくよく聞いてみると、なんと「伝」に行ったんだとか。
「俺その前日に行ってたんだよ」
「へー」
みたいな。ちなみに彼も金運つくねを食べたそうです。
どうもそこでの始まりが夜10時だか何だかで、結局朝まで飲んでしまっての二日酔いということでした。
そりゃ二日酔いにもなりますわね。

てなことを話しながら、つまみもなくなって来たので追加注文。

忘れていたお気に入り「ささみチーズフライ」。
20060301121307.JPG葉っぱが見えますね

あーこれですこれです。熱々ですが、チーズと鶏肉のガッツリしたハーモニーが○。
ただ、紫蘇が入ってまして…ツレに「ごめん」と謝ったんですが、「大丈夫、最近食えるから」と一口。
噛み進めるごとにツレが笑い始めて、「ん〜いい紫蘇だねコレは。いい紫蘇だ」と繰り返し。確かにかなり香りが立つ紫蘇でした(^-^;
と言うことで、ツレは一つでギブアップ、あとは僕が担当することになりました。

これも定番「自家製玉子焼き」。
20060301121308.JPGほやほやでした

関西風でもなく関東風でもない感じで、普通に何の味付けもない玉子焼きかなあと思ったんですが、ツレが「塩味だね」と。
僕はサッパリ良く分からなくて、「塩…?」みたいな。本当に貧乏舌で困ります(-_-;

でもって「厚揚げ」。
20060301121309.JPGこれは出来合いかも

ちょっと固めでしたけど、つまみとしてはまあまあ。
でももう少し大きめで、外側も柔らかめの方が好みかなあ。

ここらでビールはやめて焼酎ボトル。明日は会社だっちゅーに。
20060301121310.JPG芋焼酎。

で、何故か最後に「牛スジ煮込み」を頼みました。
20060301121311.JPG最後にガッツリ

あーこれぞまさに牛すじ。旨いですね。
惜しむらくはもうちょっと脂身が欲しかったかな。多すぎてもダメですが。

てなところで時間も大分早かったのですが、明日も仕事だからということでお開き。ボトルも空きましたしね。
ツレとはそこで分かれて、僕は大人しく家路に着いたのでした。


久しぶりの来店でしたが、さして変化もなく普通に飲める焼鳥屋という感じでした。
大勢で飲むのには向かないと思いますが、会社帰りにぶらりと少人数で飲みに行くならいいお店かも知れません。

それにしても、いつになったら「まる」に行けるのやら…


蒲田串焼屋 昭和横丁
住所:東京都大田区西蒲田7丁目46-3
電話:03-5713-1801
営業:17:00〜00:00
HP:なし
   http://www.suntory.co.jp/gourmet/shop/0357131801/
posted by くろすけ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒲田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/13991295

この記事へのトラックバック